【神回】東陵JKとまさかのチーム結成!?仙台市団体戦でPAPICOが“本気の優勝”かっさらってきた話【卒業記念】

仙台市団体戦に チームPAPICO として参戦してきました。
ただの大会レポ?
いや、今回は 奇跡のコラボ回 です。
なんと──
東陵女子(高3)とチームを組んで出場しました。
普段のPAPICOを知ってる人からすると
「は??なんで東陵JK??」
となるのは当然。
ということで、まずは経緯から!
■ 東陵JK × PAPICO はこうして生まれた
きっかけは、のんちゃんママからの一言。
『卒業記念に団体戦出ませんか〜?』
この瞬間、即答で 「もちろん出ます!」
のんちゃんとは彼女が小学生の頃からの仲。
同じジュニアソフトテニスクラブで、私はコーチのお手伝いをしていました。
あの頃は小さかったのに、もう高校卒業。
時代、流れすぎじゃない?
だから今回の団体戦は、
私にとっても“特別な一日”になりました。
■ チームメンバーがクセ強すぎて最高
- しょーへー:パッション担当
- かんたく:寝不足&二日酔い
- スティーブ:ミドルネーム的存在
- のんちゃん:マイペースの職人
- わかなちゃん:ラケットは色で選ぶ派
- ねねちゃん:しっかり者の高3
東陵女子は、この日だけ PAPICO所属に“転籍”。
このゆるさもPAPICOクオリティ。
大会は
予選リーグ → 順位別トーナメント の王道スタイル。
ここからは「名場面ハイライト」をどうぞ。
★ 名場面①
のんちゃん、試合中に“理不尽に煽られる”
のんちゃん×しょーへーの凸凹ペア。
- しょーへー:感情100%
- のんちゃん:感情3%
このギャップが、逆に強さを生んでる不思議。
のんちゃんはドロップもダウンザラインもキレッキレ。
ただ、その中で事件は起きた。
ダウンザラインを狙った一球がネットすると──
相手のおじさまが
「来ると思った〜!!😎」
と謎のドヤ煽り。
いや、わかってても取れないから!
のんちゃんダウンザライン舐めちゃいかんよ!!
学生は“煽られがち”という宿命なのか…。

★ 名場面②
わかなちゃん「ラケットは性能より色です!」
わかなちゃんから爆弾発言。
「パーセプトが一番好き。色が。」
性能:そこそこ使いにくい
色:最高
悩ましい選択。
でも彼女、サーブがエグい。
スピンサーブでコースを自在に操るタイプ。
特に
デュースサイドからのセンターへのスピンサーブ
これはガチで武器。私も欲しい。
★ 名場面③
コカコーラおじさん、ついに覚醒
コートチェンジのタイミングでスティーブが走ってきて
「飲み物お願いしやす!!」
私
「任せろおぉぉ!!」
自販機へダッシュ。
実はその日が
“月20枚のコーラ無料チケット”の最終期限日。
ギリギリ使い切ってミッション成功。
この日いちばんの使命感だったかもしれない(笑)
★ 名場面④
スティーブ、毎回なぜか最速で試合を終わらせる
男ダブ・女ダブ・ミックス同時スタートなのに
毎回、最初に帰ってくるのはスティーブ。
しかも全部勝ってくる。
PAPICOの最終兵器すぎる。

その一方で私はというと…
毎回フルゲーム・1本勝負の修行モード。
いや、メンタル強いってことで!(強引)
★ 名場面⑤
かんたく、寝不足&二日酔いで“バレる”
前日、夜中1時まで飲み会だったらしい。
それでも勝つあたり、
ベース力が違う。
フォームが美しすぎて、相手に
「コーチされてるんですか?」
と言われてしまうほど。
白石のフェデラーは伊達じゃない。
でも飲み会は控えめに、ね??(怒)
★ 名場面⑥
準決勝。勝敗のすべてが私とかんたくに託される
1勝1敗で迎えた大一番。
試合はどちらも接戦の連続。
かんたくが珍しくメンタル揺れ気味だったので
私は“パッション作戦”に切り替え。
応援の声援に背中を押され
気迫で押し切って勝利!!!
メンタル弱いと言われがちな私が…
よく頑張った、ほんとに(笑)
★ ついに決勝へ!
4ゲーム先取・ノーアドの短期決戦
男ダブ・女ダブ・ミックス。
全部勝ち切って──
🎉
優勝!!!!!!
🎉
最高の締めくくりでした。
■ 優勝賞品は“ビール1ケース”
ただし未成年がいるため
そのまま保護者へプレゼント(笑)
娘さんにおねだりしてもらってください!
■ 最後に
東陵女子のみんな、本当にありがとう!
卒業記念に一緒に団体戦できたのは宝物。
保護者の方々も、最後まで応援ありがとうございました!
そしてスティーブ。
福島から通行止めの中、ありがとう…!
🎊 PAPICO 優勝おめでとう!
(次は上位リーグで入賞を取りにいくぞ!)

■ 年末は白石でシングルス大会!
初心者でも出やすいおすすめ大会。
昨年は“ながやん”が優勝。
今年も、ながやん優勝します。(宣言)
参加、お待ちしてます!
